2015年08月11日

北京動物園へ行ってみよう!

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「北京動物園ってどんなところ?」「パンダしかいないの?」という声におこたえし、北京動物園のあれこれをまとめてみました。


1.概要
(1)名称:北京動物園(英語名:Beijing Zoo)
(2)所在地:北京市西城区(西外大街137号)
(3)面積:90ヘクタール。上野動物園の6倍以上あります。広い!
(4)アクセス:最寄駅は地下鉄4号線の「動物園」。市内の移動は、プリペイドカード「一卡通」(いーかーとん)が便利です。渋滞が激しく、バスやタクシーは予想以上に時間がかかるので、オススメしません。

北京で移動のお供にしたいのは、プリペイドカード「いーかーとん」
北京動物園への行き方を、中国のサイトで調べてみましょう。


2.歴史
北京動物園のある場所には、明から清時代にかけて、皇族の荘園がありました。政治の場であり日常の生活の場である「紫禁城(故宮)」と、夏の離宮「頤和園(いわえん)」との間にあります。

清朝末期の1906年になると農業試験場に整備され、その中に作られた動物園「万牲園」が始まりです。1955年には「北京動物園」と改名されました。1999年には、付属施設として「海洋世界」(水族館)がオープンし、現在に至っています。毎年、国内外から約500万人を迎える、中国を代表する動物園です。

日本の上野動物園は、1882年(明治15年)開園。上野のほうが古かったんですね。


3.飼育動物
北京動物園では、中国国内をはじめ、世界各国の貴重な動物、約500種・5000頭を飼育しています。

(1)もちろん、パンダ
その中で有名なのは、やはり「国宝」と呼ばれるパンダではないでしょうか。何頭いるのか正確なところはわかりませんが、ゴロゴロいます。運がよければ、パンダがじゃれあっている姿を見ることができます。

北京動物園でパンダを見てきました。

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パンダ館こと「大熊猫館」は、動物園の正門から一番近いところ。やはり、動物園でもイチオシなんですね。屋外飼育場は3つあり、それぞれ木製の遊具が置かれています。

屋内飼育場は2つ。「オリンピックパンダ館」と「アジア大会パンダ館」です。
売店があるのは「アジア大会パンダ館」。掛け軸、Tシャツ、ぬいぐるみ、ピンバッジなどなど、各種パンダグッズが揃っていますので、「北京動物園行きました」記念とお土産さがしには便利です。

北京動物園・パンダ舎のパンダグッズ(2015年5月)
北京動物園のパンダグッズ、配るならこれがいいかも。

2階にも上がることができ、パンダを上から見下ろすことができます。パンダカフェ(熊猫珈琲)があるので、飲み物がメインですが、一息つくこともできますよ。

北京動物園には「熊猫珈琲」(パンダカフェ)があります。

(2)パンダ以外には、何がいるの?
中国の貴重な動物「金絲猴」(孫悟空のモデル)「東北虎」「オオジカ」をはじめ、シロクマ、ゴリラ、アフリカ像、カンガルー、キリン、ライオン、バク、フラミンゴなど、日本でもおなじみの動物が飼育されています。
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4.遺跡
前身が皇族の荘園だったこともあり、園内には清朝の建築が残っています。目に付きやすいものをいくつかご紹介します。あまりにも自然に溶け込んでいるので、「これって実は、歴史ある建物だったんだ」と後から知って、ビックリすることも。

(1)正門:昔の「農業試験場」の正門。ちなみに、時代は変わりますが、「北京動物園」の題字は、毛沢東の作品から文字を抜き出して組み合わせたものです。→写真
(2)暢観楼:西太后のために建てた離宮。バロック風の2階建て建築。レンガと木材を使用。1908年。
(3)牡丹庁:円形の回廊建築。1908年。→写真

北京動物園でパンダを見たら、中国庭園でひと休み
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5.食事
園内には、いたるところ屋台やレストランがあり、食べたり飲んだりすることに不便なありません。屋台で多いのは、ウインナー、フライドチキン、フライドポテト、ポップコーン、ハンバーガー。レストランではさまざまなメニューを味わうことができます。

「北京動物園らしいもの」であれば、「パンダまんじゅう」。パンダの顔を模したあんまんです。他にひよこや豚のバージョンもありますが、ここはやはり「パンダ」でしょう。

ただし、作る人の技量によって、「???」というモノがでてきます。そこは賭けですね。

北京動物園のパンダまん


6.トイレ(衛生間)
中国というと、気になるのはやはりトイレ。チェックしておきたいポイントだと思います。でも、ご安心ください。北京動物園は園内整備に力を入れていて、だんだんとトイレの数が増え、設備も新しくなっています。掃除も頻繁に行われているので、きれいです。
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写真はパンダ舎の近くにあるトイレ。比較的新しいトイレです。日本ではあまり見なくなった「和式」を採用。トイレットペーパーは水に流すのではなく、ゴミ箱に入れます。流すと詰まるので、要注意。ここが日本とは違うポイントですね。


7.開園時間・料金
時期により開園時間と料金が異なりますので、ご注意ください。料金は大人1名分です。なお、水族館(海洋世界)の開園時間と料金は、動物園とは別体系です。

(1)旺季(オンシーズン:4/1〜10/31)
・開園時間…07:30〜18:
・料金…聯票20元(大熊猫館含む)、門票15元(大熊猫館別途)
(2)淡季(オフシーズン:11/1〜3/31)
・開園時間…07:30〜17:30
・料金:聯票15元→14元※(大熊猫館含む)、門票10元(大熊猫館別途)※2016年3月確認時

北京動物園のチケットには、パンダ館が入っていないものもあります。

〈参考〉
北京動物園公式サイト
北京動物園Wikipedia
北京観光(北京市観光局オフィシャルサイト)


posted by ちゃば at 11:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 北京の旅&パンダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2015年06月08日

北京のホテルで立地・設備にこだわるなら、「北京麗苑公寓」がオススメ!

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北京でオススメのホテルです。
その名も「北京麗苑公寓」(リーガーデンアパートメンツ北京)。マンションタイプの宿泊施設で、日本人は長期滞在者が多いとのこと。

部屋が大きく、値段もちょっと高いので、一人で泊まるのはもったいないぐらいだけど、「北京でワンルームのマンションに住んでます」感が味わえます。

【設備は…】
部屋は何タイプかありますが、こちらは「スタジオタイプ」。大きなベッドやソファーがあり、キッチン、ランドリーまでついています。部屋を見た瞬間、思いました。「もっと休みを取ればよかった〜!」
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キッチンには電子レンジがあったので、どこかでお惣菜を買ってきて「チン♪」しようと思いましたが、部屋に戻る頃は疲れ果ててヘロヘロ…。結局、近くの屋台街で買ってきた「焼きギョーザ」と「春巻き」を「チン♪」することで精いっぱい…。

まぁ、それも、「レンジを使わないと、なんか悔しい…」とがんばって、夜9時過ぎに買いに出かけたんですけどね。夜10時過ぎにそんな食事だったので、次の日はみごとに体重が増えました(^_^;)
洗面所には体重計も置いてあるんですよ。

トイレ、洗面台、おフロは日本のTOTOさん。海外で日本のモノを見かけると、「お〜!」と思いますよね。シャワーと浴槽が別なので、使いやすいです。入浴剤を持って行ったので、いい香りに癒されつつ、ゆっくりくつろぐことができました。

【立地は…】
地下鉄「灯市口駅」「王府井駅」の2路線が使えるので、移動にはなにかと便利。
北京でも屈指の繁華街、「王府井」(わんふーちん)まで歩いて5分ほど。中国全土から人が集まる場所でもあるので、お土産には事欠きません。それに、最新のショッピングセンターもあり、中国でどんなお店・どんな商品が流行っているのか、よくわかります。日本とはちょっと違ってヨーロッパ系のお店が多いので、見ていて面白いです。

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王府井には屋台街もありますので、ギョーザや春巻き、シシケバブなどはいつでも手に入ります。ひとり旅でも食いっぱぐれることはありません。ただし、いろんな種類を食べたいのであれば、ショッピングセンターに入っているフードコートなどがおススメです。

【オマケに…】
マンションタイプの宿泊施設ですが、ちゃんとドアマンのお兄さんがいます。どこかで見た顔だな〜と思ったら、映画「レッドクリフ」で趙雲やった胡軍さんにそっくり! とっても親切・フレンドリーで、さらにカッコよく声もよかったので、私のお気に入りです。チェックアウトの時にちょうどドアの前にいたので、タクシーを呼んでもらっている間、長々と話しこんじゃいました(^−^)

また北京に行くのなら、このホテルに泊まって、「北京での一人暮らし感」を楽しんでみたいと思います。

【今回使った予約サイト:Hotels.com】
世界最大級のオンライン宿泊予約サイトです。
特典は、「10泊すると、1泊分が無料」
国内・海外とも、予算・好みにあわせてホテル、部屋のタイプ・ランクまで選ぶことができます。
おトク情報も出るので、旅行に行くならチェックしてみてください。



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